博愛・協調・健康の理念を基に100年近くの歴史を持つ病院です。
病気だけでなく、患者さま１人１人を大切にする地域に根ざした医療を続けて、患者さまや紹介される開業医の先生方に信頼される病院をめざしています。
特徴として、脳卒中（脳梗塞、脳出血）等の身体機能障害の患者様が家庭や地域社会へ復帰する為のリハビリテーションに力をいれ理学療法（PT）、作業療法（OT）、言語療法（ST）を行っています。
内科は各担当医が臓器中心ではなく、総合的に幅広い視野であたっています。必要に応じて常勤の循環器内科、消化器内科の各専門医への紹介をおこなっています。
循環器内科では、各種検査からペースメーカー植込み手術や狭心症、心筋梗塞 に対するカテーテル治療（経皮的冠動脈形成術）・心房細動に対するアブレーション治療をおこなっています。平成19年6月より患者さまへの侵襲が少ない心臓検査として64列CT検査が実績を重ねています。
消化器内科は、毎日エコー、カメラ等検査体制と消化器外科の常勤及び同一法人の病院の消化器内科と連携をとり診療にあたっています。
外科系は、一般、腹部の常勤体制の他に、乳腺、整形、婦人科の外来、 各科手術を行っています。
乳腺外科では平成15年より高精度マンモグラフィ装置を設置し、乳がんの早期発見、 早期診断に努めています。 小児科も常勤医にて毎日診療を行っています。