外科、整形外科、消化器内科をメインに、急性期疾患を得意とする二次救急病院です。
昨年度の応需した救急車は1500台、コロナ禍の間も、手術治療を維持して急患に対応してきました。
「患者様、スタッフ、地域のためにできることは何か」を問い続け、
消化器外科、整形外科、外科、内科、救急、リハビリを軸とした良質な医療・看護・介護を提供し地域社会に貢献します。

【施設情報】
・手術実績（2018~2022）過去5年間
整形外科手術（主要手術　1571件）
大腿転子部骨折：338件、大腿人工骨頭挿入術：321件、人工股関節置換術：17件、人工膝関節置換術：20件、上肢骨折手術：69、下肢骨折手術：176
消化器外科手術（主要手術　366件）
腹腔鏡下胆嚢摘出術：28件、開腹胆嚢摘出術：33件、胃切除術：4件、大腸切除術（腹腔鏡下含む）：67件、小腸切除術：9件、虫垂切除術（腹腔鏡下含む）：25件、鼠径ヘルニア：59件、痔核・痔瘻根治術：56件
・入院病棟
一般病棟入院基本料　10対1
急性期看護補助体制　50対1
入院病棟3階～5階　病床数　48床　病床稼働率　86.9％　平均在院日数　14.0日　（令和2年2月末現在）
・リハビリテーション科
外来リハビリテーション
平均患者数　35人/日　ＰＴスタッフ　5名
入院リハビリテーション
平均患者数　28人/日　ＰＴスタッフ　5名
入院患者に対する介入率　80～85％
通所リハビリテーション
看護師：1名　介護士：11名　ＰＴ：6名　運転手：2名
平均利用率　85％　最大23名/日
中重度割合　48％