明治40年の開院以来、戦争や震災の困難を乗り越え、地域の皆さんに親しまれてきた病院です。

2016年に新病院として再出発する際に、病床を急性期36床、回復期76床、地域包括ケア10床の122床体制を掲げました。

急性期病床では8名の整形外科医と2名の麻酔科医によってナビゲーションシステムや最小侵襲手術（MIS）を駆使した治療を行っており、リハビリテーションでは、総勢86名のスタッフ※が在籍し、365日休みなく患者さんへリハビリテーションをご提供できるよう強化しています。

回復期病床では、整形外科・循環器・呼吸器・脳外科疾患などを中心として、地域急性期病院での治療を終えた患者さんを積極的に受け入れ、在宅復帰までに必要な治療やリハビリテーションを引き続き提供しています。